アイドルのファンの方の中には、応援しているメンバーのネームタオルを作ってコンサートに参加したい・家に飾りたい・日常的に使いたいと考えている方が多いです。
ネームタオルにはさまざまな使い道があります。LDHファンはネームタオルを作ってライブに参加する人も多いですよね。
今回の記事ではアイドルのネームタオルを作りたいと考えているファンの方に向けて、ネームタオルの作り方について説明します。
相談だけならお金は一切かかりません。現地工場と直接取引しているプロスタッフが丁寧に対応します。
Contents
ネームタオルとは?
ネームタオルは通常のタオルに芸能人の名前を入れて印刷したもののことで、特にコンサートやライブ会場で使われることが多いです。
コンサートやライブに、少しでも自分の好きなメンバーの目を引きたい・応援の気持ちを伝えたいという思いから、横断幕や旗などを持ち込んでしまう方がいますが、それでは他のファンの鑑賞を邪魔してしまったり周囲の人に怪我をさせてしまったりする恐れがあります。
ネームタオルであれば周囲の観客の邪魔になることなく、メンバーへの応援の気持ちが形にできるのです。
ネームタオルの楽しみ方
ネームタオルは、コンサートやライブでメンバーにアピールするだけでなく、次のような楽しみ方もあります。
- ネームタオルと一緒に写真やプリクラを撮影する
- 部屋にネームタオルを飾る
- 相手が好きなメンバーのネームタオルをプレゼントする
コンサートやライブグッズをスマホで撮影する時でも、ネームタオルがあればより自分らしい写真が撮影できるでしょう。
ネームタオルの魅力とは?
長年愛されている定番アイテムなので、オリジナルグッズ作成と聞いた時に、まずネームタオルを思い浮かべる方は多いでしょう。ネームタオルには次のような魅力があります。
世界に一つだけのオリジナルデザイン
ネームタオルの一番の魅力は、自分で考えたデザインは世界に一つしか存在しないという点です。
大好きなメンバーのことを考えて作ったお気に入りのデザインを、この世で自分しか持っていないと考えると、とても幸せな気分を味わえるでしょう。
ライブやイベントで何度も使える
ネームタオルは通常のタオルと同じように扱えることから、普通の使い方ならすぐに劣化してしまったり敗れてしまったりする心配は要りません。
ほとんどの汚れは洗えば落ち、常に清潔な状態で利用できるでしょう。
推し活使い道が多い
オリジナルグッズの中でも特に実用的で使い道の多いネームタオルは、さまざまなシーンで活躍します。
それに比べてうちわやTシャツは、利用用途が限られてしまうのです。
LDHのネームタイルにおすすめのタオルサイズ
ネームタオルと言えば肩にかけられるフェイスタオルサイズを思い浮かべる方が多いですが、実際にはさまざまなサイズのネームタオルが存在します。
自分の使い道に合わせてタオルサイズを選びましょう。
ハンドタオル
最も小さなサイズのハンドタオルは正方形で普段使いに適しています。コンサートやライブでは使いにくいため、自分用またはプレゼントで日常的に使うアイテムとして活用しやすいでしょう。
フェイスタオル
一般家庭で洗顔後に顔を拭くタオルのサイズで、使用頻度が高くさまざまな用途で使えます。
コンサートやライブはもちろん、普段使いにも適した定番サイズだと言えるでしょう。
マフラータオル
マフラーのように長く幅が広いタオルのことで、長さは1m以上になります。
首にかけても落ちにくく、くるりと首を巻くこともできるでしょう。
野外で開催されるコンサートなら、熱中症対策としても活躍するだけでなく、ぱっと見で多くの人の目を引くサイズです。
スポーツタオル
ファイルタオルとバスタオルの中間にあるサイズをスポーツタオルと言い、マフラータオルよりも幅が広いサイズです。
肩にかけても落ちにくく、サイズが大きいためにインパクトのあるネームタオルができるでしょう。
ネームタオルを作る方法
ここからは、ネームタオルを作る方法について説明します。それぞれの方法で必要なコストや実現可能なデザインが変わるため、これからネームタオルを作りたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
ハンドメイドで作る
お裁縫が得意な方は、自分でネームタオルを作ることができます。
作り方にはさまざまなものがありますが、購入したタオルを装飾する方法が一般的でしょう。
布用シールをプリントして貼り付ける・フェルトを縫い込む・接着剤を使うなどの方法で、オリジナリティあふれるネームタオルが作れます。
ハンドメイドのネームタオルは作成に手間暇がかかりますが、スパンコールやレースなどの異素材も取り入れられるというメリットがあります。
オリジナルグッズ制作業者に依頼する
小ロットからオリジナルグッズを作りたいと考える人が増えた今では、LDHのネームタオルのような個人的な依頼も受け付ける業者が数多く存在します。
自分でデザイン案を作れば、データを送るだけで好みのネームタオルが仕上がるでしょう。
オリジナルグッズ制作業者に依頼して作ったネームタオルは耐久性が高く何度も洗えるだけでなく、同じデザインをいくつか用意することも可能です。
気に入ったデザインが用意できれば、タオルだけでなくバッグ・Tシャツなども作ってコンサートやライブに参加すると良いでしょう。
最近はオリジナルデザインのマスクを扱う業者も増えました。
LDHファンがオリジナルグッズを作る時の注意点
LDHではファンが個人的にオリジナルグッズを作ることを禁止していません。
本来芸能人の写真や使用しているロゴなどには肖像権・著作権が存在しますが、ファンの気持ちを尊重したルールが設定されているのです。
ここでは知っておくべきLDHのオリジナルグッズに関するルールを紹介しましょう。
オリジナルグッズの作成と持ち込み自体は禁止されていない
LDHでは手作りの応援グッズをコンサートやライブに持ち込むことは許されていますが、以下の行為は禁止事項です。
- 周囲の観客の妨げになる
- 周囲の観客が怪我をする恐れがある
- ライブの選出や運営の妨げになる
胸よりも高い位置に応援グッズを掲げることや、サイズの大きすぎる応援グッズは利用するべきではないと考えているのです。
ただし、これらのルールは今後変更させる可能性があることは知っておきましょう。
※参照元:LDH Q&A
公式販売のTシャツのアレンジも許可している
LDHでは、ツアーTシャツを好意的な応援のためにアレンジすることも許可しています。
個人的な活動であれば、公式グッズへのアレンジも許されるということです。
オリジナルグッズの販売は禁止
LDHでは以下の行為を禁止しています。
・アレンジを加えた公式グッズの販売
・メンバーの画像やイラストなどを使用して作ったオリジナルグッズの販売
自分で作ったグッズは個人利用のみで楽しんでください。
まとめ
この記事では、アイドルのネームタオルについて、作成方法や注意点をまとめました。
ネームタオルは自分が好きなメンバーに応援の気持ちを伝えられるオリジナルグッズです。
世界で一つだけのデザインを考えて、自信作を作りましょう。
ただし、ファンとして、オリジナルグッズ作成や使用時のルールは守るようにしてくださいね。
相談だけならお金は一切かかりません。現地工場と直接取引しているプロスタッフが丁寧に対応します。