「初めてサウナに行くけれど、何を持っていけばいいんだろう」「タオルは借りられるのかな」と、出かける前に迷っていませんか。荷物が多すぎても少なすぎても、当日に困りそうで不安ですよね。
サウナの持ち物で欠かせないのは、タオル・飲み物・着替え・濡れた物を入れる袋の4つです。シャンプー類や小銭が要るかは施設によって変わるので、行く前に公式サイトで備品を確かめると荷物を減らせます。
この記事では、そのまま使える持ち物のチェック表と、メンズ・女性それぞれの持ち物、あると便利なサウナグッズを紹介します。読み終えるころには、自分に合った荷物を迷わずそろえられるはずです。
サウナに欠かせない持ち物

必需品は、タオル・飲み物・着替え・濡れた物を入れる袋の4つです。シャンプー類と小銭は、施設に備え付けがあるかや、支払いに何を使うかで要るかが決まります。次の表を、出かける前のチェックに使ってください。
| 持ち物 | 目安 | 施設で確かめること |
|---|---|---|
| バスタオル | 1枚 | 貸し出しと料金 |
| フェイスタオル | 1〜2枚 | 貸し出しと料金 |
| 飲み物 | 入浴の前後にコップ1〜2杯ずつ | 持ち込みと売店 |
| 着替え・下着 | 1組 | 館内着の有無 |
| 濡れた物を入れる袋 | 1〜2枚 | 特になし |
| シャンプー類 | 1回分 | 備え付けの有無 |
| 小銭・電子マネー | 少し | ロッカーと券売機の支払い方法 |
表の「施設で確かめること」は、施設の公式サイトの料金や設備のページ、または電話で確かめましょう。タオルやシャンプーが料金に含まれていて、手ぶらで行ける施設もあります。
タオルはバスタオルとフェイスタオルの2種類
タオルは、体を拭くバスタオルと、汗を拭いたり頭にのせたりするフェイスタオルの2種類を用意します。フェイスタオルは、サウナ室で使う分と上がったあとに使う分で2枚あると安心です。
サウナ室では、ベンチにタオルを敷いて座ると熱さがやわらぎます。座る場所に敷くマットを用意している施設なら、タオルは敷かなくても大丈夫です。
タオルを借りられる施設でも、料金に含まれる場合と、別に料金がかかる場合があります。持っていくか借りるかは、公式サイトを見てから決めておきましょう。
シャンプー・ボディソープは備え付けを確かめる
シャンプー・コンディショナー・ボディソープは、備え付けのある施設なら持っていかなくても困りません。備え付けが無い施設や、いつもの物を使いたいときは、小さな容器に1回分だけ入れて持っていくと荷物が軽くなります。
洗顔料やクレンジングは置いていない施設もあるので、使う人は自分で用意しておきましょう。
飲み物と水分補給の目安
サウナでは汗をたくさんかくので、水分をとるための飲み物を用意します。消費者庁の注意喚起「サウナ浴での事故に注意」(2024年6月)に添えられた医師のコメントでは、入浴の前と後にコップ1〜2杯ずつ水分をとり、入浴中もこまめに補給するよう呼びかけています。
飲み物は、水やスポーツドリンクをペットボトルで持っていくと便利です。館内で買える施設や、飲める場所を決めている施設もあるので、ルールを確かめておきましょう。
同じ注意喚起では、お酒を飲んだあと(二日酔いを含む)や体調がすぐれないときは、サウナの利用を避けるよう書かれています。心臓の病気や高血圧で治療中の人、妊娠中の人は、主治医に確かめてから利用してください。
着替えと下着
サウナで汗をかいたあとは、下着と靴下を替えると気持ちよく帰れます。館内着を貸してくれる施設なら、着替えは帰り用の1組で十分です。
濡れた物を入れる袋
使ったタオルや水着は濡れたまま持ち帰るので、ビニール袋やジッパー付きの袋を1〜2枚入れておきます。これで、ほかの荷物や着替えを濡らさずに済むでしょう。
口を閉じられる袋なら、帰りのかばんの中で水がもれにくくなります。家に着いたら袋から出して、早めに洗って乾かしましょう。
小銭と電子マネー
ロッカーや券売機、自動販売機で小銭が要る施設があります。100円玉を入れて使い、あとで戻ってくるロッカーの施設もあるので、100円玉を何枚か持っておくと安心です。電子マネーやカードを使えるかも、公式サイトで確かめておきましょう。
メンズ(男性)のサウナの持ち物

メンズの持ち物は、必需品の4つに、ひげそりや洗顔料などの身だしなみの物を加えれば十分です。カミソリや化粧水を置いている施設もあるので、備品を見てから荷物を決めましょう。
- ひげそり
- 洗顔料
- 化粧水・乳液
- 整髪料
- 男女共用のサウナなら水着
水着(サウナパンツ)が要る施設
男女が一緒に入るサウナや屋外のサウナでは、水着を着るよう決めている施設があります。水着が要るかどうかは施設ごとに違うので、行く前に公式サイトで確かめてください。
水着を着る施設では、濡れた水着を入れる袋も忘れずに用意しましょう。
腕時計は持ち込めるかを確かめる
サウナ室で時間を計りたいときは、室内に時計があれば、それを見れば十分です。
腕時計やスマートウォッチは、持ち込めない施設もあるので注意が必要です。消費者庁の注意喚起で紹介されている施設の注意事項の例にも、「可燃物や電子機器類を持ち込まないこと」「コンタクト・メガネ・金属類を外すこと」があります。
同じ注意喚起では、身につけた金属の飾りやロッカーの鍵が熱くなるおそれにも触れています。時計を着けたまま入る前に、施設の掲示を見ておきましょう。
洗顔料とひげそり
洗顔料は、サウナ室に入る前に顔を洗うときと、上がったあとに使います。洗い場のボディソープで顔を洗うのが気になる人は、いつもの洗顔料を小さな容器に入れて持っていきましょう。
ひげそりは、カミソリを置いている施設なら持っていかなくても済みます。肌に合う物を使いたいときは、自分のカミソリやシェーバーを用意しましょう。
メンズのスキンケア用品
サウナのあとは肌が乾くと感じる人もいるので、化粧水や乳液を持っていくと安心です。手間を減らしたいなら、1本で済むオールインワンの物が便利です。
洗面台に化粧水を置いている施設もあるので、ふだん使う物にこだわりがなければ備品で足りることもあります。
女性のサウナの持ち物

女性の持ち物は、必需品の4つに、髪をまとめる物とメイク落とし、スキンケア用品を足すのが基本です。ドライヤーやヘアブラシ、化粧水を置いている施設なら、荷物はさらに減らせます。
- ヘアゴム・ヘアクリップ
- ヘアブラシ
- クレンジング・洗顔料
- 化粧水・乳液
- 帰りのメイク道具
- メガネやコンタクトのケース
- ボディクリーム
サウナ好きの女性への贈り物を探している方は、サウナ好きへのプレゼントの記事も参考にしてください。
ヘアゴム・ヘアクリップ
髪が長い人は、ヘアゴムやヘアクリップで髪をまとめてからサウナ室に入ります。汗で髪が顔や首に張り付かないので、落ち着いて過ごせるでしょう。
湯船や水風呂に髪が入らないようにまとめておくと、周りの人も気持ちよく使えます。金属の付いた髪留めは熱くなることがあるので、樹脂やシリコンの物を選びましょう。
ヘアブラシ
サウナのあとに髪を乾かすときは、ヘアブラシがあると整えやすくなります。ドライヤーやヘアブラシを置いている施設もあるので、備品にあれば持っていかなくても困りません。
クレンジングとスキンケア用品
メイクをしている人は、サウナ室に入る前にクレンジングでメイクを落としておきます。汗でメイクが崩れるのを気にせずに過ごせます。
サウナのあとは、化粧水と乳液で肌を整えましょう。旅行用の小さなボトルに移すと、荷物がかさばりません。
メイク道具とメガネ・コンタクトのケース
サウナのあとにそのまま出かけるなら、帰りに使うメイク道具を持っていきます。必要な物だけを小さなポーチにまとめておくと便利です。
メガネやコンタクトレンズは、外してからサウナ室に入るよう掲示している施設があります。外した物をしまうケースと、コンタクトの人は替えのレンズも用意しておきましょう。
ボディクリーム
肌の乾きが気になる人は、ボディクリームを少しだけ容器に移して持っていきましょう。体を拭いたあと、着替える前に塗ると手早く済みます。
あると便利なサウナの持ち物

サウナハットやサウナマットなどのグッズは、無くてもサウナに入れます。何回か通って「もう少し快適にしたい」と感じたら、少しずつそろえれば十分です。
グッズは施設によって持ち込める物が決まっていることがあるので、掲示や公式サイトで確かめてから使いましょう。どこで買えるかは、サウナグッズを買える店をまとめた記事で比べられます。
サウナハット
サウナハットは、サウナ室で頭にかぶる帽子です。頭が熱くなりすぎるのを和らげたり、髪の乾燥を防いだりする目的で使われます。まずはフェイスタオルを頭にのせて試し、合うと感じたら買い足すのも1つの方法です。
サウナマット
サウナマットは、サウナ室のベンチに敷いて座る小さなマットです。熱さや、ほかの人が座ったあとのベンチが気になる人に向いています。施設がマットを用意している場合は、そちらを使いましょう。
サウナ用ポンチョ
サウナ用ポンチョは、頭からかぶって体をすっぽり覆える羽織です。外気浴のときに体が冷えすぎないよう羽織ったり、移動のときに体を隠したりするのに使えます。
かさばるので、ふだんは館内着を借りて、外気浴をよくする日や寒い季節だけ持っていく使い分けもできます。
スパバッグ(サウナバッグ)
スパバッグは、シャンプーやタオルなどの小物をまとめて浴室へ持ち運ぶバッグです。メッシュやビニールなど水に強い素材で作られていて、濡れても使えます。
大きさや素材の選び方は、スパバッグの選び方と100均で買える品をまとめた記事を見てください。
施設やイベント向けにサウナグッズを作るなら

サウナ施設やサウナ用品のブランド、イベントの担当者の方なら、名前やロゴを入れたサウナグッズを作る方法もあります。館内で売る品や、来てくれた人への記念品・ノベルティとして使えるでしょう。
株式会社RONECTでは、サウナハットやタオル、ポンチョ、マット、バッグなどのサウナグッズのオリジナル制作を承っています。作れる品と、品ごとの最低ロット・価格は、サウナグッズのオリジナル制作の記事で一覧にしているので、見比べてみてください。
名入れの手順や刺繍の入れ方は、オリジナルのサウナハットを作るコツの記事とサウナポンチョのオーダーメイド制作の記事でくわしく紹介しています。
RONECTの場合、制作は、ご相談、AIで作る完成イメージ(無料)、お見積もり、サンプルの制作と確認、修正、量産と検品、輸入と国内への納品の順に進みます。期間の目安は、サンプルが約2週間、量産が約30〜40日、全体で約2〜3か月です。
期間は仕様や修正の回数、数、輸送の状況で変わるので、使いたい日から逆算して早めにご相談ください。施設のロゴやキャラクターを入れるときは、その権利を持つ方の許可があるかを先に確かめておきましょう。
まとめ

サウナの持ち物で欠かせないのは、タオル・飲み物・着替え・濡れた物を入れる袋の4つです。シャンプー類や小銭は、施設の備品と支払い方法を確かめてから決めると荷物を減らせます。
メンズはひげそりや洗顔料、女性は髪をまとめる物やメイク落としを足しましょう。サウナハットやマットは、通ううちに欲しくなったらそろえれば十分です。
まずは行きたい施設の公式サイトでタオルの貸し出しとアメニティを見てから、この記事のチェック表で荷物をそろえてみてください。体調のすぐれない日やお酒を飲んだあとは、サウナを控えましょう。
株式会社RONECTでは、サウナハットやポンチョなどのサウナグッズのオリジナル制作を承っています。施設やイベントの名前を入れたグッズを作りたいときは、お気軽にご相談ください。

