「温泉やサウナに持っていくバッグ、100均ので足りるかな」と迷っていませんか。何度も使う物なので、できれば安く、でも使いにくい物は避けたいですよね。
スパバッグは100均でも買えます。2026年10月30日に公式の通販を見たところ、ダイソー・キャンドゥ・ワッツに110〜330円の品が並んでいました。ただし、店によって品ぞろえが違い、売り切れの品もありました。
この記事では5品の値段と大きさを表で比べ、メッシュとビニールの違いや選び方、売り場に無いときの探し方、名入れのスパバッグを作る方法まで紹介します。読み終えるころには、自分に合う1つを選べるようになっているでしょう。
スパバッグ(銭湯用バッグ)とは?濡れた小物を運ぶバッグ

スパバッグとは、温泉や銭湯、サウナ、ジム、プールに、シャンプーや洗顔料、タオルなどをまとめて持って行くための小さなバッグです。
濡れても困らないビニールや、水が抜けるメッシュで作られている点が、ふつうのバッグとの違いです。銭湯用バッグ、お風呂バッグ、サウナバッグとも呼ばれます。
濡れた物を入れられるビニールやメッシュでできている
温泉やサウナでは、使ったボディタオルやボトルが濡れたままになります。布のバッグに入れると、ほかの持ち物まで湿ってしまうでしょう。
スパバッグはビニールやメッシュでできているので、濡れた物もそのまま入れられます。シャンプーや洗顔料をまとめておけば、脱衣所と洗い場の行き来も楽になります。
ロッカーに入る手持ちの大きさが多い
スパバッグは片手で持てる小さめの品が多く、施設のロッカーにもしまいやすい大きさです。
この記事で紹介する100均の5品も、いちばん長い辺は23〜31cmほどでした。
プールやジム、旅行の小物入れにも使える
100均の公式通販の説明でも、温泉のほかにプールやジム(フィットネス)で使う品として紹介されています。
たためるメッシュの品なら、旅行や出張の荷物を分ける袋としても役立つでしょう。
100均で買えるスパバッグ5品|ダイソー・キャンドゥ・ワッツ

100均のスパバッグは、110円の小さめの品と、330円のひと回り大きい品に分かれます。2026年10月30日に各社の公式通販で見た5品を、表にまとめました。
| 店 | 品名 | 値段 | 大きさ | 素材 |
|---|---|---|---|---|
| ダイソー | クリアスパバッグ | 110円 | 23×8×17cm | 塩化ビニル樹脂 |
| ダイソー | スパバッグ | 330円 | 16×12.5×31cm | ポリエチレン、ポリエステル |
| キャンドゥ | スパバッグ | 110円 | 19.5×23×9.5cm | ポリ塩化ビニル、ナイロンなど |
| キャンドゥ | メッシュスパバッグS | 330円 | 30×25×8cm | ポリエステル、ポリプロピレン |
| ワッツ | スパバッグ(グレー) | 110円 | 19.5×23×9.5cm | 塩化ビニル樹脂、ナイロンなど |
値段は税込みで、大きさは各社の表示のまま(単位はcm)並べています。品ぞろえは店によって違うので、買う前に売り場や公式通販で確かめてください。
ダイソーのスパバッグ
ダイソーの公式通販には、110円の「クリアスパバッグ」と330円の「スパバッグ」が並んでいます。クリアスパバッグは塩化ビニル樹脂の透明なバッグで、大きさは幅23×奥行8×高さ17cmです。ただし10月30日の時点で、公式通販では売り切れでした。
330円のスパバッグは、ポリエチレンの本体にポリエステルのメッシュを組み合わせたつくりです。色は黒・グリーン・オレンジの3種類で、耐荷重は1.5kgと書かれています。
キャンドゥのスパバッグ
キャンドゥの公式ネットショップには、110円の「スパバッグ」と330円の「メッシュスパバッグS」があります。110円のスパバッグは水はけのよいメッシュを使い、口をボタンで閉じられるつくりです。
メッシュスパバッグSは幅30×高さ25×奥行8cmと大きめです。軽く、たたんで旅行や出張に持って行けると紹介されていますが、洗濯機では洗えません。
ワッツのスパバッグ
ワッツの公式通販には、110円の「スパバッグ(グレー)」があります。半透明のビニールの本体に、水はけのよいナイロンのメッシュを組み合わせ、口の真ん中をスナップボタンで閉じられます。
大きさは縦19.5×横23cm、マチ9.5cmです。中身がうっすら見えるので、何を入れたかを確かめやすい品といえます。
セリアのスパバッグは店頭で探す
セリアは通信販売をしていないため、スパバッグの値段や大きさを公式ページで確かめられません。公式サイトのよくある質問によると、電話やホームページ、アプリでの在庫の確認も受け付けていないので、店頭で探してください。
欲しい品の商品名と13桁のバーコードの番号を店のスタッフに伝えると、注文や取り寄せができるかを答えてもらえます。取り扱いのある品なら、1点から注文できます(メーカーに在庫が無い品や、取り扱いを終えた品は除きます)。
100均のスパバッグの選び方

100均のスパバッグを選ぶときに見たいのは、大きさ・素材・色・口の閉じ方・仕切りや耐荷重の5つです。売り場では、袋の表示で大きさと素材を確かめましょう。
大きさで選ぶ
まず、よく行く施設のロッカーに入るかを考えます。ロッカーの大きさは施設によって違うので、気になるときは施設のホームページや受付で確かめてください。
入れる物の量でも選び方が変わります。小物だけなら110円の小さめの品、ボトルを立てて入れたいなら高さのある品、もう少し入れたいなら30cmほどある330円の品が目安です。
素材で選ぶ
メッシュは水が抜けて乾きやすく、濡れたボディタオルなどを入れるのに向いています。
ビニールは水を通さないので、濡らしたくない物を分けて入れられます。中に水がたまることがあるため、使ったあとは拭き取りましょう。
迷ったら、ビニールの本体にメッシュを組み合わせた品(キャンドゥ・ワッツのスパバッグなど)を選ぶと、両方のよさを生かせます。
色で選ぶ
100均のスパバッグは、色の選択肢が多くありません。ダイソーの330円のスパバッグは、黒・グリーン・オレンジから選べます。
家族や友人と同じ品を使うなら、色を分けておくと脱衣所で取り違えにくいでしょう。
口の閉じ方で選ぶ
口が開いたままだと、ロッカーの中で倒れたときに中身が出てしまいます。
キャンドゥとワッツのスパバッグは、口をボタンで閉じられるつくりです。ロッカーや脱衣所のかごに置くことが多いなら、口が閉じる品を選ぶと安心でしょう。
仕切りや耐荷重で選ぶ
濡れた物と乾いた物を分けたいなら、仕切り付きの品や、2つのバッグを重ねて使える品が向いています。
ダイソーネットストアには、スタンダードプロダクツの「スパバッグ(仕切り付)」と「スパバッグ(3WAY)」もありました。どちらも330円で、仕切り付きは自立するつくり、3WAYは外と中のバッグを単体でも重ねても使えます。
重さにも気をつけます。ダイソーの330円のスパバッグは耐荷重1.5kgなので、大きなボトルを何本も入れないようにしましょう。
100均のスパバッグを長く使うコツと探し方

100均のスパバッグは、公式の注意書きを守ると長く使えます。売り場で見つからないときは、通販や取り寄せ、ほかの店も当たってみましょう。
使ったあとは拭いて乾かす
各社の公式通販の商品ページには、次のような注意書きがあります。
- 洗濯機で洗わない(ダイソー・キャンドゥ)
- 濡れたまま放置しない(ダイソー)
- 使ったら水分を拭き取り、よく乾かす(ワッツ)
- 直射日光や高温多湿の場所に置かない(ダイソー)
- 重い物を入れたり詰めすぎたりしない(ダイソー)
ビニールの品は、ほかの物と長い間くっつけておくと、変質や色移りが起きることがあると書かれています。しまうときは、ほかのバッグと離して置きましょう。
売り場に無いときは通販と取り寄せを使う
100均のスパバッグは、店によって置いている品が違います。売り場に無ければ、ダイソー・キャンドゥ・ワッツの公式の通販を見てみましょう。
ただし、通販には送料がかかります。キャンドゥは送料が一律770円(税込)で、ダイソーは税込11,000円以上、ワッツは店舗受取なら990円以上・宅配なら7,700円以上の買い物で送料が無料です。
110円の品を1つだけ頼むと品物より送料が高くなるので、ほかの日用品とまとめて頼むとよいでしょう。セリアは通販が無いため、店頭で取り寄せを頼みます。
丈夫な品やほかのサウナグッズは専門の店で探す
大きめで仕切りの多い品や、長く使える丈夫な品がほしいなら、雑貨店やサウナグッズの専門店も見てみましょう。サウナグッズが買える店は、サウナグッズはどこで買うかをまとめた記事で紹介しています。
温泉やサウナに持って行く物を確かめたいときは、サウナの持ち物をまとめた記事も参考にしてください。
名入れのスパバッグはオリジナル制作で作る

施設やブランドの名前・ロゴを入れたスパバッグをまとまった数そろえたいなら、オリジナル制作を頼みます。100均の品は店によって置いている数が違うので、同じ品を数多く集めるのは手間がかかります。
オリジナル制作なら、色や大きさ、名入れの場所を決めたうえで、必要な数をそろえられるのが利点です。
施設やイベントで名入れのスパバッグを使う
サウナ施設や温浴施設なら、施設の名前やロゴを入れたスパバッグを館内で売ったり、来てくれた方への記念品にしたりできます。
ジムやプールの会員に向けた品や、サウナのイベントで配る記念品にも使えるでしょう。
自社のオリジナルグッズとして販売する
サウナ用品のブランドやショップなら、オリジナルのスパバッグを自社の商品として売る方法もあります。
スパバッグは温泉やサウナに行くたびに使うので、入れたロゴを目にしてもらう機会が多い品です。
RONECTでスパバッグを作る場合
株式会社RONECTでは、メッシュとPVC(ビニール)のバッグを組み合わせたサウナバッグのセットを作れます。材質や色、大きさ、名入れの場所は、サウナバッグのオリジナル制作のページでご確認ください。

制作は、ご相談、AIで作る完成イメージ(無料)、お見積もり、サンプルの制作と確認、修正、量産と検品、輸入と国内への納品の順に進みます。中国の提携工場とやり取りし、輸入から日本国内の届け先への納品まで任せられます。
期間の目安は、サンプルが約2週間、量産が約30〜40日、全体で約2〜3か月です。仕様や修正の回数、数、輸送の状況で変わるので、使いたい日から逆算して早めにご相談ください。
施設のロゴやキャラクターを入れるときは、その権利を持つ方の許可があるかを先に確かめておきましょう。サウナハットやポンチョなど、ほかのサウナグッズも一緒に作るなら、サウナグッズのオリジナル制作の記事で13品の最低ロットと価格を見比べられます。
まとめ

スパバッグは100均でも110〜330円で買えます。ダイソー・キャンドゥ・ワッツの公式通販で見た5品は、いちばん長い辺が23〜31cmほどの大きさでした。
選ぶときは、ロッカーに入る大きさ、メッシュかビニールか、口が閉じるかを見てください。使ったら水分を拭き取り、よく乾かすと長く使えます。
まずは近くの100均の売り場で、表の大きさと素材を見比べてみましょう。見つからないときは、公式の通販や店頭での取り寄せも使えます。
株式会社RONECTでは、サウナバッグをはじめ、サウナハットやポンチョなどのサウナグッズのオリジナル制作を承っています。施設やブランドの名前を入れたスパバッグを作りたいときは、お気軽にご相談ください。

